2011年10月26日
2011年10月25日
2011年10月15日
2011年10月10日
三富温泉郷 白龍閣
百名山の一つ、甲武信岳から端を発するその流れは、西沢渓谷など風光明媚な深い谷を穿った。
いくつもの神秘的な滝がその渓谷を彩り、やがて川は立ち並ぶわらぶき屋根の民家を水底に沈めた広瀬ダムに達する。
ダムからさらに5、6キロ道を下った辺りにぽつりぽつりと温泉旅館が点在する、そのうちひとつが白龍閣、ちょうど笛吹川の支流である小さな沢に面している。
白龍閣の露天風呂は小さな滝も見えるのだ。
入り口は瓦屋根で重厚感があるが、奥の方は古びた鉄筋という感じの建物だ。
エレベータで下へ下りる。お風呂は川沿いだ。
エレベータを出ると、女性用は右手、男性用は左手。
そのときは知らなかったが、元々は右手は男性用だったという。だから左手の浴室より景色が良く、公平さに欠くことから今は交代制になっている。今日は景色のいい方が女湯だ。
脱衣所は綺麗で真新しい。段差のあるつくりで、上段にロッカー、階段を下りると脱衣棚がある。
何故か脱衣所から浴室に至るドアが二ヶ所有り、子供たちはこっちが入り口でこっちが出口と勝手に決めていた。
内湯は結構大きく、壁一面が天然の大岩になっていて迫力がある。ざんざんと上部から打たせ湯のように源泉が落ちてくる。
その奥は温室のように植物がわさわさと植えてあって、ちょっとしたジャングル風呂風。
感動したのは露天風呂。
内湯を通って行くつくりになっており、川沿いで遠くに小さな滝が見える。
いくつもの神秘的な滝がその渓谷を彩り、やがて川は立ち並ぶわらぶき屋根の民家を水底に沈めた広瀬ダムに達する。
ダムからさらに5、6キロ道を下った辺りにぽつりぽつりと温泉旅館が点在する、そのうちひとつが白龍閣、ちょうど笛吹川の支流である小さな沢に面している。
白龍閣の露天風呂は小さな滝も見えるのだ。
入り口は瓦屋根で重厚感があるが、奥の方は古びた鉄筋という感じの建物だ。
エレベータで下へ下りる。お風呂は川沿いだ。
エレベータを出ると、女性用は右手、男性用は左手。
そのときは知らなかったが、元々は右手は男性用だったという。だから左手の浴室より景色が良く、公平さに欠くことから今は交代制になっている。今日は景色のいい方が女湯だ。
脱衣所は綺麗で真新しい。段差のあるつくりで、上段にロッカー、階段を下りると脱衣棚がある。
何故か脱衣所から浴室に至るドアが二ヶ所有り、子供たちはこっちが入り口でこっちが出口と勝手に決めていた。
内湯は結構大きく、壁一面が天然の大岩になっていて迫力がある。ざんざんと上部から打たせ湯のように源泉が落ちてくる。
その奥は温室のように植物がわさわさと植えてあって、ちょっとしたジャングル風呂風。
感動したのは露天風呂。
内湯を通って行くつくりになっており、川沿いで遠くに小さな滝が見える。