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Posted by naturum at

2010年08月17日

白根三山 その2

2日目。
0445。

起こされると御来光

テントからでると少し空が赤くなっていました。

前回、常念岳での御来光はお綺麗だったので今回も期待がかかります。

うっすら富士山も見えていて久々の姿に嬉しくなりました。
コーヒーを沸かして待っていると・・・



テントを早々に片付け、農鳥小屋から往復30分という水場へ行き水補充。
それからすぐに小屋をあとにしました。
西農鳥岳へは200m登り。
振り返ると間ノ岳がとてもキレイでした。



この日は晴れでとっても気持ちのイイ歩きが出来そう。



農鳥岳からは下りのみ。
3000mの峰々の縦走も完結に向かいます。





ここからは高山植物のギャラリー









南アルプスの天然水!!

本当に旨い水でした。


吊り橋も何回か通り、奈良田へ。


3000m越えているところから奈良田は830m。
かなり膝にくる下りでしたが無事に完結。
  


Posted by あちょぺふ at 18:02Comments(2)登山

2010年08月17日

白根三山

今回は白根三山。8月14日の夜出発。
15日から登り16日下山。

白根三山とは、日本第2位の標高(富士山の次)を誇る北岳を有する間ノ岳農鳥岳の三山のことをいいます。

今回は身延側から回り込み奈良田を目指しました。
奈良田へは崩落のため開通したばかりとのこと。

コースタイム
広河原0728-0917二股0925-1103八本歯のコル1105-1201北岳1210-1301北岳山荘1310-1350中白根山1355-1456間ノ岳1505-1600農鳥小屋16日0617-0700西農鳥岳0705-0728農鳥岳0735-0955大門沢小屋1000-1158休憩小屋1159-1243奈良田


奈良田から広河原までバス(¥1100)で50分程度行きそこからスタート。
山頂方向はガス・・・・



二股付近。
ここで右周り、左周りに分かれます。
今回は左周り。



雪渓の横や沢沿いを登って行くので汗はかきましたが、
おもいのほか涼しく登れました。



何だかんだで3193m。。。
ガスでな~んにも見えません。
山頂では北岳を168回登ったというおじいちゃんに出合ました。
今回で168回目らしく。
証人になりました。



3000m越える峰々で空気が薄く大ブレーキが間ノ岳手前で訪れました。
少し進んでは休みを繰り返しなんとか山頂へ。。。




それから農鳥小屋へ。
間ノ岳からは下りでそれほど苦労はしませんでした。
夕暮れにはブランデーを飲みながら喋っていたらガスがはれ、
明日へ期待できる天気と変化しました。



つづく。  


Posted by あちょぺふ at 17:23Comments(1)登山

2010年08月10日

蝶ヶ岳・常念岳

山行記録に引き続き、ヤマレコにまでログイン出来ずにブログに綴ることになってしまいました。

今回は職場の仲間で3人で常念岳を目指すことになりました。
せっかくだったので蝶ヶ岳をルートにいれて三股から周回コースに決定。

ルート三股・森林ゲート0524-0542三股0545-0659まめうち平0705-0927蝶ヶ岳ヒュッテ0940-1025蝶槍1030-1424常念岳1434-1528常念小屋0626-0721八合目分岐0725-0857標準点櫓跡0900-1028三股1030-1040三股・森林ゲート


8月6日。
仕事を終えてから11時くらいに出発。
北陸道、上信越道、長野道を経て安曇野入り。
着いたのは3時くらい。
少し仮眠をとり出発準備へ。


出発準備で問題発覚!!
一人が服を忘れ、もう一人はハイドレーションの水が漏れ靴下等がずぶぬれ・・・
まあ、色々と錯誤をして何とかテンションの低いまま出発。。。



最後の水場でバテる私。。。



なんとか稜線に出られて蝶ヶ岳に着きました。
ここからがきつかった。。
しかし、蝶槍でまさかの雷鳥に出会えました。



それからは、永遠バテバテで常念岳が遠いこと・・・
今回テントを担いで行ったことにいつもと違いました。



午後には晴れて槍・穂がきれいでした。



常念岳最高!!
登りはかなり死んでましたが、やっぱり山頂に着くと気分は最高。
もう少しで常念小屋。
と思ったら下りがきつくて泣きそうでした。



そしてコレが朝の御来光。
御来光ばかり気にしていたら後ろに山々にかかる虹が。。。



そして下山。
下山後は一番近くの「ほりで~ゆ」(温泉)に行き、
帰り際にそばを食べて帰りました。


この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の地図画像を使用したものである。(承認番号 平15総使、第241号)


  


Posted by あちょぺふ at 17:08Comments(0)登山